株式会社ブライズの求人評判。モデルルームのプラカード持ちを体験した

本業の月収だけでは給料が足りない人にとって助けとなる仕事・日雇い派遣。

ブライズは、その日雇い派遣を紹介している会社のうちの1つです。

ブライズの仕事のメリット・デメリット

おそらく多くの人が気になる部分でしょうからね(笑)
ブライズの仕事は、他の仕事に比べれば楽です。

プラカード・サンプリングの仕事のメリットとデメリット

【メリット】	【デメリット】
人と関わることが無い かなりカンタンな仕事だが時給が1,000円以上と高い	退屈 やりがいが無い

ただ副業としてやる分にはいいでしょう。

ほぼノンストレスですから。

ただ外でおこなう仕事なので、夏や冬はけっこう厳しいです。

ブライズの派遣の登録から仕事をするまで

しかし、私の場合はショットワークスという単発バイトを探せる求人サイトから応募した関係上、事務所に出向いての登録はおこなっておりません。

ショットワークスで登録した場合、仕事をする日までに時間が無いので、郵送にて書類を記載し登録を済ませました。

ブライズの事務所には1回も行ったことがありません。

ブライズは給料日が15日と月末の2回に分かれています。

月の前半に働いた分は月末に、月の後半で働いた分は翌月15日に支払いがされます。

即給制度のようなものは無いため、早くお金が欲しい場合も、ブライズでは貰うことはできません。

また交通費は出ません。

プラカードの仕事をした時の私の体験談

はじめてブライズから紹介された仕事は、尻手駅近くでのプラカード持ち。

10月末の土日に入りましたね。

朝の10時半に尻手駅前で同じ派遣さん達と集合し、そのあとに派遣先の事務所に向かいます。

派遣先の事務所はいわゆるモデルルーム。

プラカードを持ち住友不動産が運営するモデルルームへの集客を行うのが今回の仕事内容です。

プラカードには「モデルルームはこちら！」といった具合に、モデルルームの場所を記した地図が記載されています。

正直、たまたまプラカードを見た人がモデルルームに来るのかは疑問ですが、効果はあるようです。

効果があるからこそ、プラカード持ちの仕事が成立するワケですね。

派遣先の方からプラカードを渡されると、指定の場所に移動し定時までひたすらプラカードを持ちます。

ただただプラカードを持ち続けるだけの仕事なので、一見すると楽そうではあるのですが、数時間ずっと立ちっぱなしですので結構つらいです。

このプラカード持ちのバイトは、2日連続で入りましたが10月末という時期ですので、若干寒かったのもこたえましたね。

正直プラカード持ちなんて楽勝だろうと思いながら応募したので、思いのほか大変だったのにはテンションが落ちました。

サンプリングでティッシュ配りをした私の体験談

その時は待機要員として自宅で待機し、欠員が出たため上野駅まで向かいました。

待機要員であれば待機要員としての日給（2,000円）と仕事に入った時点から終了までの時間までの時給が支払われます。

さて、上野駅に到着し派遣先の事務所まで行きティッシュがタンマリと入った段ボール箱をもらいます。

ティッシュ1つ1つは軽いのですが、何十、何百とある場合はかなり重くなります。

交差点近くでティッシュを配るよう指示されたので、その交差点まで持って行くのですが箱がとにかく重たいのでかなりの力仕事でした。

ティッシュとは言っても、ティッシュとセットで大きめの賃貸広告が入っているため、なかなか受け取る人がいないんですよね。

まとめ

大変だと感じた部分も書きましたが、なんだかんだ言ってけっこうオススメです。

やはり人との接触が無い分、ストレスは感じにくいですから。

ただスーツ着用ですので、スーツが嫌いな人は嫌かもしれません。