派遣社員とフリーターの違いとは?定義などを調べてみた

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こんにちわ!当サイト(オトコノワーク)管理人のダンです。

同じ非正規雇用である派遣社員とフリーター。

一見違うようにイメージしてしまう派遣社員とフリーターですが、派遣社員もフリーターも一緒と言われると、それを否定できる根拠って見つかりませんよね。

「派遣社員」と「フリーター」は実際のところ別物なのでしょうか?

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「派遣社員」と「フリーター」の定義の違い

ネットで派遣社員とフリーターという単語は、どういった定義があり、どう違うのかを調べてみました。

ウィキペディアでは、フリーターについて以下のように解説されています。

当初、この言葉には明確な定義は存在せず、雇用形態がアルバイトであることや、若者であることなどが、大まかなイメージとしてあるにすぎないものであった。その後、1991年(平成3年)厚生労働省が実態調査のために以下のような定義を設けた。しかし、各所で使用される「フリーター」という言葉は、依然として曖昧なままである。

明確な定義というのは無いようですね。

フリーターという言葉は、フリーアルバイターを略した言葉で80年代後半に作られた和製英語です。

対して派遣社員は、文字通り派遣会社から派遣先企業に派遣された社員を指します。

派遣とアルバイトという雇用形態は違うため、語源から考えるとフリーターと派遣社員は別物であるといえます。

派遣社員とフリーターを同じものだというイメージをする人も多い

しかしながら、派遣社員とフリーターを一緒だと考える人かなり多くいるのも事実です。

派遣社員とフリーターは、おなじ非正規雇用であり、いつ首を切られてもおかしくない存在です。

また業務内容も責任の軽い作業をおこなうのは、派遣社員もフリーターも一緒です。

実際、わたしは派遣社員もアルバイトもしたことがありますが、待遇に差があるようには思えませんでした。

周りの派遣社員・フリーターの人たちと仕事内容は変わらなかったし、責任範囲も一緒。

派遣社員やフリーターがミスした事は正社員がそのケツを拭いていました。

時間が自由に作れるので、プライベートも充実しているというのも派遣社員・フリーターともに変わりません。

フリーターと派遣社員って違うようでたいして変わらない部分がけっこうありますね。

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アルバイトと派遣の違いをまとめてみたよ!

派遣とフリーターの一緒の部分を解説しましたが、明確に違う部分もあります。

今度は違いについて解説をしていきたいと思います。

アルバイトと派遣の違い①採用時の違い

アルバイトと派遣の明確な違いは、直接雇用か派遣会社を通しているのかの違いです。

おそらく説明不要の箇所とは思いますがあえて説明いたします。

アルバイトは採用の際、企業が求人を募集し直接雇うようになっています。

雇用期間は法律による制限は無く、半永久的に働くことになります。企業によっては企業側が決めた規約に基づき雇用期間が決まっている場合もあります。

派遣は採用の際、企業が派遣会社に求人を依頼し、求人に見合った人を派遣会社が用意するといったものです。

雇用期間は現在法律により職種にかかわらず最大3年までと決まっており、3年たった後は企業は直接雇用に切り替えるか別の人間を派遣会社に依頼するなどして対応しなければいけません。

【アルバイト】 雇用期間に縛りなし。本人と企業が望めば半永久的に働ける

【派遣社員】 法律で3年までと決まっている

アルバイトと派遣の違い②給与の違い

一般的に見てアルバイトより派遣社員の方が給与が高いことがほとんどです。

同じ職場、同じ仕事内容、同じ仕事量、なのに派遣社員の時給の方が200円~300円が高いことが多いです。

なぜならアルバイト、つまり直接雇用のほうが人件費が非常に高くつくからです。

求人サイトや雑誌に求人を掲載するのもお金がかかりますし、雇用保険などのお金も高くつきます。

派遣であれば派遣会社がある程度、それらにかかる経費や手間を持ってくれるため派遣社員の時給が高くなるわけです。

そのかわりに採用する企業は、即戦力として派遣社員を募集します。

広告費や人材を育てる手間が少ない分、派遣のほうが高時給になる、そんなイメージですね。

【アルバイト】 採用時の手間がかかるため派遣に比べ安い。

【派遣社員】 採用時の手間がかからないためアルバイトと比較し高い。しかし、即戦力と求められる。

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アルバイトと派遣の違い③雇用元の違い

アルバイトと派遣は同じ職場、同じ仕事内容、同じ仕事量で仕事していることがほとんどです。

しかし決定的に違うのは、派遣社員は派遣元と派遣先との間で取り交わされた契約以外の業務はできないということです。

たとえば平日出勤で土日祝休みの職場でイレギュラー的に土日出勤が必要になった場合、アルバイトに土日に出てもらうように依頼することは簡単にできますが、派遣社員の場合は派遣社員本人と派遣元会社に許諾を受けなければいけません。

私も派遣社員時代、平日のみの出勤だったのですがどうしても人手が足りないから日曜日出てくれないかと頼まれました。

その時上司は派遣元会社にも、契約外の業務をさせる旨のメールを送っていましたね。

派遣社員の場合、意外と手間と面倒なことがあるわけですねぇ。

【アルバイト】 直接雇用のためイレギュラーな業務に対してもお願いができる
【派遣社員】 本人と派遣元に許可を貰わなければいけないため手間がかかる。

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アルバイトと派遣の違い④失業保険の違い

アルバイトの場合、退職理由が自己都合や会社都合のどちらかになります。

「自己都合」だった場合は失業保険を退職から3か月待てば受給することができます。

「会社都合」だった場合はすぐもらえます。会社都合で辞めるっていうのは会社の倒産や部署の閉鎖とかですからねぇ。本人には非が無いわけです。

一方、派遣社員は退職理由が「契約満了」と必ずなります。この場合は退職後の1か月後には受給できます。

ただし失業保険をもらうには、その会社で12カ月以上働いていたうえで離職票をもっていなければいけません。

この離職票、めんどくさがって送らない会社があったりします。劣悪な派遣会社だと何カ月たっても送ってこない、なんてこともありえます。

【アルバイト】 退職理由によって、すぐに貰えるか3か月貰えるか変わってくる

【派遣社員】 契約満了としかならないため、退職後は最短で1か月後にもらえる

実際の現場では違いが出てくるのか

まあ今までアルバイトと派遣の違いを述べてきたわけですが、実際の現場ではあまり違いを感じません。

ほぼ同じ業務をさせられるわけで、正社員と非正規社員のように明らかな立場の違いを感じることはないわけです。

私はアルバイトも派遣社員の経験もあるのですが、個人的に派遣社員をオススメします。

給料は高く、仕事探しの手間も自分で探すよりは派遣会社に任せられる部分もあるため楽ですからね。

正社員こそが絶対正義という価値観が日本にはある

終身雇用制度や年功序列制度といった制度はすでに崩壊し、大手企業でもリストラや倒産などもある現在の日本。

しかしそういった現状があったとしても、正社員になることこそが人生を幸せにできる方法なんだとみんな思っています。

自分の子供にフリーターになりなさい、派遣社員になりなさい、なんて事を教える親なんていないですよね。

良い学校を出て良い会社に入る。

正社員こそが絶対正義という価値観が日本にはいまだにあるのです。

わたしはこういった価値観が古臭いとは思いません。

事実、派遣社員を続けて不安定を感じている人は多くいます。

当ブログでもその事例をいくつか取り上げています。

終身雇用も年功序列も崩壊しているのは事実ですし、良い大学に行って良い会社に入ることこそが幸せになれる方法などとも思っていません。

ではフリーターや派遣社員になれば幸せになれるのか?といえばそうも思いません。

どういった道に進めば幸せになれるのか、というのは確率論だと思います。

大企業に正社員で入れば、フリーターや派遣社員でいるよりかは幸せになれる可能性は高い、ということです。

100%幸せになれるかどうかはわからないにしろ70%くらいの確率で、大手企業の正社員のほうが幸せになれると思います。

フリーターや派遣社員だと50%以下なんじゃないかなあと思います。

この「幸せになれる確率」というのは、長い目で見た時の話です。

60歳以上まで生きるとしたら、どちらが幸せになれるか?という視点で書いています。

もちろん死ぬまでフリーターや派遣社員で働こうと考えている人は、その道を進めば良いとは思います。

そういった人生でも自分は幸せに生きられるんだ、と思うのであれば私はなにも言いません。

私はフリーターを死ぬまで続けて幸せになれる自信はありませんけどね。

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