大学生や土日に副業をする社会人に人気なのがイベントバイト。
イベントバイトは未経験だけどやってみようかな?
といった具合に興味をもっている人もいるのではないでしょうか?
今回はイベントバイトはきついのかどうか、口コミ評判やあるあるなども含めて詳細に仕事内容を紹介したいと思います。
1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
日払いバイト
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治験モニター
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軽作業・工場系
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全国のリゾートバイトを掲載
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リゾートバイト
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5.0 ★★★★★ |
4.7 ★★★★☆ |
4.5 ★★★★☆ |
3.9 ★★★★☆ |
3.7 ★★★★☆ |
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イベントバイトのメリット
イベントバイトのメリットはいくつかあります。
- 普段は入れないような特別な場所に入れる
- 他のバイトに比べて時給が高い
1.普段は入れないような特別な場所に入れる
イベントバイトと一口に言っても様々な現場があります。
- 有名アーティストのライブ会場
- おもちゃの展示会
- 野球場でのバイト
好きな有名アーティストのイベントバイトであれば、入場料など払わずお金をもらいながら歌が聴けます。
また野球やサッカーなどのイベントであれば、盛り上がっている会場の熱気を感じることができます。
さらにイベントバイトであれば、普段は入れないような特別な場所に入ることができ、イベントの裏側を見れる何てこともあります。
なかなか見ることがない裏側を知ることができるのって面白いですよ。
2.他のバイトに比べて時給が高い
イベントバイトはだいたい1,000円から1,300円の間くらいのものが多いです。
時給が高いということは、その分大変なんじゃないか?
そう思う方もいるかもしれません。
しかしけっしてそんなバイトばかりではありません。
確かに体力的にも精神的にもキツイ場合もありますが、逆に楽な場合もあります。
いわゆるアタリ現場ってやつですね。
アタリ現場であれば、楽しいしきつくもないワケです。
そんなことってあるの?
そのような疑問を持っているようであれば、これから紹介するイベントバイトが楽しかったという方の口コミを読んでみてください。
イベントバイトスタッフの口コミ評判
イベントバイトを「楽しい!」「面白い!」と感じた人の体験談や嫌だったなどの口コミ評判を集めてみました。ぜひバイト選びの参考にしてみてください。
失業中のイベントバイト時代、いっぱい嫌な思いをした。逆転負けした帰りなんて、ビールとかツバを掛けられた。子供連れの横で喫煙→正しい喫煙所を案内→応援団の○○を知らんのか! ドームの○○を呼んでこい!→リアル反社。よく一部の阪神ファンがと言うが、私の感覚では半数が騒ぎたいだけの輩🐯
— Iminashi55 (@iminashi55) August 31, 2022
7,8月のイベントバイトを経験して本当によかった
お金のために始めたけど、結果的にはそれ以上のものが得られた・体力がついた
・時間を大切に使うようになった
・対人恐怖が薄れた
・夜更かしが減った
・雑談の耐性がついた
・相対的に他のことがラクに感じるようになったあっという間だったな
— ビビリ@メンタルが弱くてもブログで生きていく (@bibiri0925) September 2, 2022
イベントバイトいろんな人と仲良くなったから終わっちゃうの結構寂しいなぁ
— チャンス⚽️ (@o2rinko) August 29, 2022
イベントバイトって行く前は朝早くてめっちゃ嫌やけど行ったら楽しいから好き。5時起きはきついけど。
— Ryuu.. (@mnrakk) October 4, 2019
20代タカシさん
ライブイベント・アイススケートスタッフの体験談
イベントにもよりますが、様々なイベントに参加できるので私は楽しいと思います。
仕事内容の辛さにも程度があるので、内容をよく見て選ぶようにしています。
ライブスタッフなどは、好きなアーティストであれば音楽を鑑賞できるので、バイト代も入り一石二鳥ですが、あまりよくない態度や、マナーが悪い観客の対応をする事があります。
長時間立っていなければいけないので、慣れない方は少し辛いかもしれません。
以前フィギュアスケーターが集うアイススケートのイベントスタッフのバイトをした時には、受付業務のみ(具体的には、観客の誘導とチケットのもぎり)を行い、その後は観客席から座ってショーを鑑賞できました。
プロスケーターのショーだったので華やかですし、チケットを取って鑑賞するとチケット代は1万円以上と高価なものなので、いい経験でした。
いかがでしたでしょうか。
イベントバイトで働いてみたいと感じた人は、下記に求人サイトへのリンクがあるので、自分が働いてみたいイベントバイトに応募してみましょう!
イベントバイトのデメリット
イベントバイトのメリットや楽な部分について解説しました。しかし、メリットばかりではありません。
仕事ですから「イヤだな~」「大変だな~」と感じる部分もあります。しっかりとデメリットや大変な部分もお伝えします。
-
- 誰でもできるスキルしか身につかない
- 体力が必要
イベントバイトでは、イベントに必要な備品などを片付ける作業をおこなうことが多いです。
パイプ椅子や机、テントやシートなどを片付けます。けっこうな力作業となるため、体力が必要となります。
イベントバイトで大変だった体験談
20代テツオさん
1000人分のイスと簡易テントの設置・音響調整スタッフの体験
造船業の会社が主催するイベントで、会場に1000人分のパイプイスの設置と簡易テントの組み立て、それとマイクなどの音響の調節までを担当しました。
当時の天候は小雨が降っていて、当日に最悪キャンセルがあるかもしれないと朝から連絡があったのを覚えています。
こういったイベントの設置の業務では、キャンセルが出た上にイベントが行われない場合があります。
その際のキャンセル料は全く出ないものというシビアな物でした。
しかも、当日は小雨の降る中での作業だったので、雨具は持参しないといけなかったですし、そこまでの準備が必要だとはイベント会社も明記はされていませんでした。
時給はイベントの規模に関係なかったです。
時給はあまり変わらなかったのですが、小さなイベントで短時間で終わる分には悪くなかったです。早く終わっても1日分の給料を貰うことができましたから。
イベントバイトをこれからはじめる人は屋内かつ近場で開催されるイベントを選ぶのをおすすめします。
1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
日払いバイト
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治験モニター
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軽作業・工場系
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全国のリゾートバイトを掲載
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リゾートバイト
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5.0 ★★★★★ |
4.7 ★★★★☆ |
4.5 ★★★★☆ |
3.9 ★★★★☆ |
3.7 ★★★★☆ |
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イベントバイトの服装について
イベントバイトは服装が自由な場合もあれば、指定された服装でないとダメな場合もあります。
指定される服装もイベントによってさまざまです。
男性 (主に設営・撤去)
- 上:黒や濃紺のTシャツ、ポロシャツ
- 下:ダメージ・柄のない細めのジーンズ、濃い色のボトム
- 靴:動きやすい靴(サンダルは禁止)
女性 (主に物販)
- 上:黒・濃紺のTシャツ、ポロシャツ
- 下:ダメージ・柄のない細めのジーンズ、濃い色のボトム(スカート・七分丈は禁止)
- 靴:スニーカーやコンバースなどの動きやすい靴(ヒール・サンダルは禁止)
男性 (主に案内)
- 上下:柄の目立たない黒・濃紺のスーツ上下※柄の目立たない白いYシャツ、派手ではないネクタイ
- 靴:黒・濃茶の革靴、原色以外の靴下
女性 (主に案内)
- 上下:柄の目立たない黒・濃紺のスーツ上下※柄の目立たない白いYシャツ
- 靴:黒・濃茶の革靴(パンプス)、ストッキングはナチュラルなもの
上記の他にイベントバイトの現場で支給される服に着替える場合もあります。
また靴に関しては安全靴の着用を求められる場合もあります。
一概にイベントバイトと言っても、細かい仕事内容は違うので服装も異なってくるわけです。
イベントバイトは髪色自由なのか
基本的に茶髪や金髪は禁止です。
女性に関しては暗めの茶髪であればOK、といった場合もあります。
またカジュアルな格好がOKなイベントバイトであったとしても、髪染めはNGという場合もあります。
イベントの種類や会社によっても異なりますので髪色OKなど自分が希望する条件でイベントバイトを探してみましょう。
イベントバイトがきついと感じたら
イベントバイトを「楽しい!」と感じる人もいれば「大変だ!キツイ!」と感じる人もいます。
もしこれを読んでいるあなたがが「大変だ!キツイ!」と感じるのであれば、別のバイトに変えることをオススメします。
下記にオススメの求人サイトを紹介しますので、興味がわいたものには応募してみましょう。