男女ともに非正規雇用で結婚してしまう人っていますよね。
僕はそういうカップルをよく見ます。
派遣とか契約社員とか、アルバイトとか非正規雇用が多い職場にいますからね。
非正規雇用のまま結婚というのは、一般的に考えてリスクが高いわけですがリスクしかないのでしょうか?物事にはメリット、デメリット両方が必ずあります。非正規雇用での結婚について考えてみたいと思います。
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非正規雇用でお金がなくて愛があれば乗り越えられる?
非正規雇用のまま結婚することへのリスクを背負うのは、当たり前ですが男性です。一家の大黒柱ですからね。
その家庭が幸せになれるかどうかは男性の収入が決め手になります。経済的に豊かであればあるほど今の日本では幸せになります。
世の中金じゃない!愛さえあれば経済的な豊かさはいらない!
という言葉はよく聞きますが、ハッキリ言わせてもらえればお金を稼ぐことができない言い訳にしか聞こえません。
世の中のすべての物事がお金で解決するとは言いませんが、お金がなければ生きることができないのは子供でも分かることでしょう。そして、愛をはぐくむにもお金は必要ですよ。
住む家だって、誕生日とか結婚記念日のプレゼント等、やはりそんな時くらいはいいものあげたいじゃないですか。
非正規雇用に「安定」の2文字はない
非正規雇用に「安定」の2文字はありません。残念ながら。
正社員登用もある、なんて話はありますがなれる確率はかなり低いです。私は非正規から正社員になれましたがホントただ運がよかったなと思います。
非正規雇用から正規雇用に移行できるかはホント運次第だと思います。
ネットを見ても、友人知人を見ても、今の職場を見ても非正規から正規雇用になれた人は少ないです。
上記でも書きましたが、愛をはぐくむにもお金は必ず必要です。お金があればあるほど、2人の大切な時間を作りやすいです。
近所にある、いつでも行ける安い飯屋よりも、滅多に行けない高級ホテルで一緒に食べたほうが絶対思い出に残るじゃないですか。
2人で過ごす時間と場所が非日常であればあるほど、思い出には残りやすいのです。
非正規雇用で年収が低いと子供の将来にも関わる
ある調査によれば、子供の年収と親の年収は似通ることが多いそうです。
親の年収が400万円前後の子供は、年収400万円前後に落ち着くし、1000万円前後であれば子供もまた1000万円前後になる傾向があるのです。
もちろん例外もあります。年収300万円前後の家庭から年収2000万円になるような人もいますが、あくまでそれは例外です。
なぜ親の年収が子供の年収が似通るのか?それは年収からくる家庭環境から来ます。
年収が高い家庭であれば、子供に対する教育費をたくさんかけることができます。
逆に年収が低い家庭はそうはいきません。年収が低いあまりに共働きになってしまい、子供の教育どころではなくなるような家庭もあるでしょう。
僕の周りも、年収が低い子は勉強ができなかった子が多かった
僕の周りもヤンキーとか勉強ができない子っていうのは大抵貧乏でした。むろん、金持ちの子なのに勉強ができない子もいましたが、低年収の家庭で勉強ができない人が圧倒的に多かったです。
僕自身はどうかといえば、両親ともに中卒だったので幼い頃から「勉強できなくても生きていける」と無意識的に思っていたフシがありました。
中学生の時は親が中卒なんだから、オレも中卒で大丈夫だろう、とか思ってましたね。
その後、僕は中卒にはならず市内一番のバカ高校に進学します。
時間が戻せるなら、子供の頃にもっと一生懸命勉強して高学歴になるようにやり直したいですね・・・。
低年収・低学歴だと老後もネガティブな考えになる
子供の低年収のなにが一番イヤかって、親である自分たちが老いた時にちゃんと面倒を見てくれるのかということです。
20年後、30年後、60歳以上になった時に病気のリスクが付きまとってきますよね。その時、低年収の子供に頼るのはしんどいと思います。
子供だってやりたいこともあるだろうし、高い医療費が払えないなんて可能性だってあります。
子供の年収が低いと、老後のリスクができてしまうのです。
そんなリスクを回避するためにも、年収を上げた方が得策なのです。
もちろん、自分の年収が上がれば必ず子供は低年収にならない訳ではないですが、子供に対して教育するお金をかければ老後のリスクを回避できる可能性が高まります。
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起業を目指しているなら非正規雇用でもいいと思う
非正規雇用は雇用先にいいように使われる存在です。お金をかけずに、一生懸命働いてくれる理想的な労働力。経営がピンチになったら真っ先にクビを切れる存在です。
ひどい話のように聞こえますが、これが現実です。
非正規雇用がかかえるリスクとは、雇用されてる時に既に始まっています。
このリスクから抜け出すには、雇われ労働から脱出することです。つまり起業すれば、リスクは回避されるわけです。
非正規から抜け出すだけなら正社員になるのと変わらないんじゃないか?
と思われるでしょが、企業側からすれば正社員登用は経費が多くかかってしまうことになるので本当はやりたくないのです。
正社員登用は予想以上に狭き門なのです。
それに比べれば起業は、自分のやる気と行動次第です。起業を目指すならば、非正規雇用は「時間をたくさん取れる」というメリットを活かすことができます。
しかし、起業には起業のリスクがありますけどね。
どちらを選ぶかです。
非正規で働き続けるか?起業して自分の年収は自分で決めるか?
そして年収を非正規雇用でいた時よりも上げられれば、家庭を幸せにすることはできるでしょう。
結局は非正規雇用で結婚しても大丈夫なのか?
非正規雇用のリスクを2つあげたのに対して、メリットは1つしか上げられませんでした。
非正規雇用で結婚をするのは、やはりリスクの面が非常に大きいと思います。
ということで、非正規雇用で結婚してしまった人、これから考える人はまじめに非正規雇用脱出計画を考えていきましょう。
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非正規雇用が正社員になるのは難しいのでまずは貯金を貯めよう
正社員経験が無い人が正社員に転職すのはなかなか難しいです。
派遣やバイトの面接の時のようにただ履歴書をかけばいいわけではないのです。
さらにどこの会社に就職するのかも重要です。
難しいわけですよ。
そんな難しい事をする前に、まずは貯金を貯めてなどしてそれから正社員になるなど考えて行けば良いと思います。
私の友人で2年間、工場住み込みの仕事をしていて200万円の貯金ができたとい方がいました。
住み込みをしていた時も給料がたくさんあり派手に使っていたそうで
節約すれば400万円~500万円は残った!
とも言っていました。
住み込みの仕事は、男性ばかりではなくカップルや主婦で働く方も多いです。