飲み会の出費たけ~よな~
当サイト管理人である僕、ケンはそう思っていた。
飲み会に出るたびに、お会計でいくら支払うことになるのか。
酒の味を楽しむよりも金額のほうが気になってしまう。
ふと疑問に思った。
世の中の大半の人も、僕とおなじように飲み会が高いと感じているのではないか。
よし!調べてみよう!ということで今回の記事を書いてみました。
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本当にその飲み会への参加は必要か考えてみよう
飲み会に参加する理由は人それぞれあると思いますが、たいていはみんな似たり寄ったりの理由で参加しているはず。
「友達付き合いがあるから」とか「好きな人がいるから」という理由が大半でしょう。
そういった理由がハッキリしている場合、その理由を見て「本当に参加は必要なのか?」ということを考えてみましょう。
「飲み会費用が痛い!」と感じているのは、飲み会に必要性が感じられないから。
「必要性がある」とか「参加して有意義だ」と感じられているのであれば、飲み会費用が痛いとはあまり感じないと思います。
必要性や有意義だと感じられているのであれば、痛さよりも満足感を感じているはず。
必要性を感じられる飲み会
例えばその飲み会に好きな女の子がいて、そのコと仲良くなって今まで知らなかった連絡先がゲットできたら「飲み会に参加できて良かった!」って思うでしょう。
それがたとえ、金欠の時だったとしても良かったと思うでしょう。
「金欠で飲み会に参加するかどうか迷っていたけど来てよかった!」みたいな感じでね。
理由や目的があって、それが達成されればうれしいという感情は湧いてきます。
「うれしさ」ではなく、「痛い」とか「飲み会は無駄」といったような感情・気持ちが湧くようであれば、参加する理由・目的が達成されなかったと考えていいでしょう。
だから理由や目的に沿わないようであれば、「飲み会への参加は必要じゃない」と考え断りましょう。
断ることはけっして悪いことではありません。
悪いことではありませんが、問題は起きると思います。
飲み会を断ると相手はどう思うのか?
「誘いを断るなんて私のことが嫌いなのか」
「付き合いが悪いぞ!」
などと、飲み会に参加する他の人が言ってくるかもしれません。
こう言われるのは、誘いを断ることが悪いから言われるワケではありません。
相手は寂しかったり、仲間意識を常に感じていたいと思っているから言ってきているのかもしれません。
つまり「お金を大事にしたいから飲み会は断る」ことと「相手が寂しいから断ったことを責めてくる」ということは別問題なのです。
相手が寂しいとか仲間意識を持ちたいからって、こちらが常に付き合わなければいけないというのは疲れるじゃないですか。
それにこっちにはこっちの都合があります。
飲み会に誘われても自分の気持ちを大切にしましょう
自分の持つお金を大事にしたいという気持ちは持っていて当然。
その気持ちを殺してまで、必要性が感じられない飲み会なんて参加してなんの得があるでしょうか。
また、飲み会にかならず参加しなければ続かないような人間関係に執着する必要も無いでしょう。
本当に大切で長く続く人間関係は、たとえ何年会っていなくても腐らないものです。
会っていなくても、相手を大切に思う気持ちは持つことができる。
だから飲み会に行かないからといって「あなたは友達じゃない」などと言う人間関係は切れても良いと思います。
遅かれ早かれ長くは続かない関係でしょうからね。