僕は過去に新聞配達のバイトをしたことがあります。
新聞配達をしたことがある人はわかると思いますが、結構しんどいバイトです。
時給も安いですが、その割りに業務内容はしんどい。
しかもバイト中に得られるスキルなんて大したものではないので、転職に活かすことも難しい。
もし今あなたが新聞配達のバイトを辞めたいと感じているようであれば、さっさと辞めることをオススメします。
え、辞めたくても辞められない?
なるほど、では今回は新聞配達バイトを退職したことのある僕が、退職したときの体験談とともに、辞める方法を解説していきたいと思います。
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新聞配達の辞め方
新聞配達がキツイ!もうイヤだ!と思ったらさっさと辞めてしまいましょう。
キツイけど辞められるかな?
迷惑じゃないかな?
などと思っている場合は、決意がニブっているので思い直しましょう。
新聞配達に限らずバイトを辞める時って「本当にいいのかな?」と、迷いが生まれるものですが迷いがあるとズルズル引きずってしまいます。
バイトを辞めるにしても残り続けるにしても、どちらにもメリットとデメリットが存在するんですよ。
辞めた場合のメリットとデメリット
- メリット:嫌な職場に行かなくて済む
- デメリット:職歴に傷がつく場合がある
辞めなかった場合のメリットとデメリット
- メリット:収入は安定する、職歴に傷はつかず社会的信用を得られる
- デメリット:イヤな職場に行き続けることになる
どっちのメリットとデメリットを受け入れるのが正解なのか?
正解なんてありません。
今の自分がどちらのメリットとデメリットを得たいのか?自分はどうしたいのか?
それを考えた上で新聞配達を辞めるのか辞めないのかを決めましょう。
新聞配達を辞めさせてくれない場合の対処法
新聞配達店はどこも人手不足のようですね。
僕が働いていた新聞配達店も万年働き手が不足していました。
だから僕が辞めると言った時、なかなか認めてくれませんでした。
辞めさせてくれないどころか、人格否定までされました。
ここが続かないようであれば、どのバイトをしても続かないよ
お前みたいなのが別のバイトに行っても通用しないだろうな
まさにブラックバイトそのものですね!
今現在、僕と同じように辞めたくても辞めさせてくれずに悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
まあ配達店側の言い分もわからなくはないんですけどね。
配達員が辞められると配達する人間が少なくなってしまうわけですから。
とはいえ労働法上は、絶対に辞めることができないなんてことはありえません。
販売店の都合によって辞められない。
その販売店の意向をあまりに汲み取りすぎると、がんじがらめになってしまいます。
あなたの人生は販売店の為にあるのではありません
仕事も大事ですがあなた自信の人生、あなたの意思はもっと大事です。
人生なんて大げさに聞こえるかもしれませんが、時間の大半を仕事についやすのですから、自分の時間や人生をもっと大切にした方がいいですよ。
どうしても辞めたい場合は自分の頑固たる「辞めたい」という意思を伝えた上で、折り合いをつけていくしかありません。
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僕が新聞配達を辞めた理由
僕が新聞配達を辞めた理由。
それは新聞配達はあまりにブラックだから!
もうこの理由しかありえません。
僕が働いていたのは神奈川県内にある〇売新聞の配達店。
その配達店の環境は最悪でした。
- 休日が一ヶ月に4日しかない(専業・バイト関係ない)
- 有給という概念が無い
- 男ばかりの環境で下品な会話が絶えない
- 仕事を通じて得られるスキルはたいしたものではない
1つ1つ解説していきたいと思います。
1.働いた新聞配達は休日が1ヶ月に4日しか無かった(専業・バイト関係ない)
1ヶ月たった4日しかないなんて、マジでありえないと思いませんか?
雨だろうが、かなり暑い夏の日に頑張って配達しているにも関わらず、4日ってなんやねんと。
僕が働いていた配達店はバイトや専業など関係なく4日しか休みが無かったのです。
まあ日曜日と祝日は夕刊が無いので、休みといえば休みみたいなものでしたが・・・。
専業は配達がない分、拡張(営業)をしなければいけなかったので専業は大変そうだよなあと見てて思いましたね。
2.有給という概念がな無かった
有給というのは雇用形態に関係無く取れることをご存知でしょうか?
雇用形態により有給取得できる条件は異なりますが、条件をクリアしていれば誰にでも取れるものです。
僕は新聞配達のバイトを退職した後に、コールセンターでバイトをしたのですが、そのコールセンターのバイトでは有給取得ができました。
3.男ばかりの環境で下品な会話が絶えなかった
新聞屋で働く人のほとんどが男性で、中年以上の人間が多いです。
そこに女1人でもいれば、顔の良し悪しに関わらず人気者になります。
盛り上がる話題といえばパチンコ・野球・競馬などなど。
爽やかな話題なんてひとつもありません。
そんな環境ですから下品でゲスな話も出てきます。
川崎のソー○は良かった
だの
あの○っぱぶは高いけどカワイイ娘が多かった
だの・・・。
品性のかけらもない。
4.仕事を通じて得られるスキルはたいしたものではなかった
新聞配達は単純作業です。
新聞を自転車やバイクにつんで、決まったルートを回って契約している家に新聞を配っていく。
体力こそ必要ですが、比較的誰にでもできるような仕事です。
こんな言い方もアレですが、若い世代の人間がわざわざ好き好んでやるような仕事ではありません。
現在はIT系の人材が不足しており、その業界で働く給料は上昇している傾向にあります。
どうせ働くなら発展性のある仕事をした方がイイじゃないですか?
新聞はネットニュースにユーザーを奪われ、年々縮小傾向にあります。
新聞業界全体が縮小傾向にあって、しかも新聞配達という仕事には発展性がない。
やるメリットがほぼ無いに等しい。
学生や定年退職をした人、主婦などがやる分にはいいかもしれませんが、それ以外の人種がやるべき仕事ではありませんね。
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まだ新聞配達をしていて辞めるか迷っている方へ
このように述べてきましたがまだ迷っているという方は、根気がありどんな仕事でも長く続けられる方だと思います。
そんな方は新聞配達より住み込みの仕事の方が何倍もいいと思います。
住み込みの仕事は天候に左右されませんし寮や社宅は会社が提供してくれる場合がほとんどです。私の知人も2年間工場の住み込みの仕事をして200万円もの貯金をして戻ってきました。
月収も40万円以上あり多い時は50万円以上。現地で遊びや飲食を控えれば500万円以上は貯まっていたと言っています。
最後に住み込みの仕事も下記に掲載しておきますのでよろしければ是非ご確認ください。